はじめよう!アマチュア無線

これから「アマチュア無線」を始める方への入門コーナーです!

「アマチュア無線」をより身近に感じて頂けるよういろいろなコンテンツを紹介、また、随時更新していきます!
【最終更新日】2016年6月2日

「アマチュア無線」ってなんだろう? 

「アマチュア無線」ってなんだろう?その疑問を簡単に説明します。

  「アマチュア無線」とは「無線通信」の1つ

私たちの身の周りでは「無線」を使った様々な「通信」が行われていて、実は皆さんも普段から「無線通信」を行っているのです。例えば、携帯電話やスマートフォンといった電話機器をはじめ、「Bluetooth」や「Wi-Fi」もそうですね。「無線通信」とは「電波」を利用した通信手段のことであり、アマチュア無線もそのうちの1つになります。

アマチュア無線とは公共の財産である「電波」を利用する「無線通信」であり、日本のみならず、広く世界中で楽しまれている趣味の1つです。

  「アマチュア無線」業務

アマチュア無線の通信(アマチュア無線業務)を行うアマチュア無線技士(アマチュア無線家)のことを一般的に「ハム」と呼びます。 無線の規定は、「国際電気通信連合憲章」「電波法施行規則」にも記載があり、簡単に言うと、「アマチュア無線業務とは、営利・商用目的ではなく、あくまで個人的な興味のもとに行われる無線通信及び技術的研究」のことです。

例えばトラックやタクシー、または飛行機などの業務上の連絡手段としては使うことは許されず、あくまで個人が私的な利用として楽しむための「無線通信」ということです。 そのため日本においては、運用する為の国家資格【無線従事者免許証】と、電波法に基づき許可【無線局免許状】を受けた無線設備(無線機・アンテナ等)が必要となるわけです。


「アマチュア無線」を楽しむには「免許(資格)」が必要! 

「アマチュア無線」を楽しむには「免許(資格)」が必要です。そのための方法をお知らせします。

  免許が必要

「アマチュア無線」は、陸上・空中・海上・はたまた宇宙空間とあらゆる場所において運用することができ、使用できる電波の「周波数」も一部の限られたものではなく 周波数「帯域」として広く利用が認められています。また、送信設備やアンテナなどを自由に選択して使用することができ、あらゆる無線従事者資格の中でも、最も自由度の高いものとなっています。
そのため、「アマチュア業務」に従事する者には、必ず「無線従事者免許証(従免といいます)」の所有が必要となり、日本においては、第一級から第四級までの4つの資格があります。各資格の免許を取得する方法は下記のとおりです。

資 格 取 得 方 法
第一級アマチュア無線技士 1)公益財団法人「日本無線協会」が実施する国家試験に合格する
第二級アマチュア無線技士 1)公益財団法人「日本無線協会」が実施する国家試験に合格する
2)総合通信局長の認定を受けた団体が実施する養成課程を修了する
第三級アマチュア無線技士 1)公益財団法人「日本無線協会」が実施する国家試験に合格する
2)総合通信局長の認定を受けた団体が実施する養成課程を修了する
第四級アマチュア無線技士 1)公益財団法人「日本無線協会」が実施する国家試験に合格する
2)総合通信局長の認定を受けた団体が実施する養成課程を修了する

国家試験は全ての資格で公益財団法人「日本無線協会」により実施されており、全国の指定都市で、第一級及び第二級アマチュア無線技士の試験は4月・8月・12月の年3回、第三級及び第四級アマチュア無線技士は、都市によって異なりますが、1年を通して数多く実施されています。

また、第二級、第三級及び第四級アマチュア無線技士の免許は、総合通信局長の認定を受けた団体が実施する「養成課程」と呼ばれる講習会を受講し、講習の最後に実施される「修了試験」に合格することによっても取得が可能です。

 無線従事者免許証


  免許をとるには

四級を目指すなら「養成課程」がおすすめです。「養成課程」では、定められたカリキュラムに従い、無線工学・法規の各科目を講師が教授・指導します。また、授業では模擬問題なども行いますので、予備知識のない方でも安心して受講することができます。
下表は「第四級アマチュア無線技士」における「国家試験での受験・取得」と「当社が開催する【養成課程講習会】での取得」の違いです。

国家試験 養成課程
学習方法 自分自身で学習する 講習会にて講師が教授・指導
(無線工学:4時間 / 法規:6時間)
※講義は2日間にわたる(当社標準)
免許取得までにかかる費用 - 受験料:5,002円
- 免許申請手数料:1,750円
- 参考書・問題集代
- その他写真代など
- 受講料:19,800円
 ※免許申請手数料、教科書代全て込み
- その他写真代など
試験問題数 24問
(無線工学:12問 / 法規:12問)
20問
(無線工学:10問 / 法規:10問)
合格ライン 各科目ともに67%の正答率
(12問中8問の正答)
各科目ともに60%の正答率
(10問中6問の正答)
合格率
※総務省発表
 (平成25年分)
73.0%(受験者数:3,178人) 97.5%(受験者数:12,724人)

「国家試験」の「受験料」は、比較的安めです。しかし、その他に「免許申請手数料」や「参考書」、「問題集」などの費用も必要になることでしょう。また、受験者個人で「予定」や「目標」を立て、コツコツと勉強をしていかなければなりません。「工学系」が得意な方は「国家試験」で一発合格を目指すのもよいかもしれませんが、合格率は「7割」ちょっとです。

それに対して、「養成課程」は、多少の受講料が必要ですが、2日間、同じ目標を持った方達と受講するため、モチべーションも高まり「予定・目標」も達成しやすいのではないでしょうか?
なんといっても修了試験の合格率が「97.5%」と、ほとんどの受講生が「合格」しているのも魅力でしょう。
「第四級アマチュア無線技士」を目指す方の中には、予備知識がない方も少なくないようですので「養成課程」で、免許の取得を目指すことをおすすめいたします!

  アマチュア無線の免許種類

「アマチュア無線の従免」には入門クラスの「第四級アマチュア無線技士」から最上級クラスの「第一級アマチュア無線技士」まであります。
各資格によって、その操作範囲も変わります。各資格ごとの操作範囲は下表のとおりです。

資 格 操 作 範 囲
第一級アマチュア無線技士 アマチュア無線局の無線設備の操作
第二級アマチュア無線技士 アマチュア無線局の空中線電力200W以下の無線設備の操作
第三級アマチュア無線技士 アマチュア無線局の空中線電力50W以下の無線設備で18メガヘルツ以上または8メガヘルツ以下の周波数の電波を使用するものの操作
第四級アマチュア無線技士 アマチュア無線局の無線設備で次に掲げるものの操作(モールス符号による通信を除く)
1 空中線電力10W以下の無線設備で21メガヘルツから30メガヘルツまでまたは8メガヘルツ以下の周波数の電波を使用するもの
2 空中線電力20W以下の無線設備で30メガヘルツを超える周波数の電波を使用するもの

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